2008年01月30日
Webデザイン系資格の違い
2007年4月、厚生労働省により「ウェブデザイン」職種としてウェブデザイン技能検定が新たに追加されたことによりウェブデザイン系の主な資格は4種類になりました。
ウェブデザイン技能検定、WEBデザイン検定、WEBクリエイター能力認定試験、Webデザイナー検定
名称も似ていることからその違いがわかりにくく、混同してしまいますよね?
そこで、このページでは、それぞれの資格の違いをまとめてみました。
| ウェブデザイン技能検定 | WEBデザイン検定 | WEBクリエイター能力認定試験 | Webデザイナー検定 | |
| 概要 | 特定の売り手やハードウェア、ソフトウェアにとらわれないWeb業界標準の国家資格。 関連国際規格等に基づき、ウェブデザインに関する実務能力を1級から3級まで3つのレベルで評価。 |
「WEBデザイン概論」「デジタル素材の扱い」「マーケティング」「スクリプトとプログラム」「ビジネススキル」「インターネットのしくみ」の6つの章から構成。 | ホームページ作成能力を測る目的で、いくつかの団体が行っている資格試験の一つ。初級と上級に分かれている。 | WEBデザインの基本から、制作に必要なページデザインの動きと音の効果、テストと評価、運用までの知識と技能を1級から3級まで3つのレベルで評価。 |
| 評価段階 | 3級:web標準を基本に、webデザインやシステム構築、セキュリティ対策などwebサイトの利用・設計・制作・運用に関する一般的な知識を問う。 2級、1級:3級までの内容に加え、さらに高レベルな技術を問われる。 |
各章の回答率が7割を越えた人をJWDA公認WEBビジネス・プロフェッショナルと認定。 またカテゴリーごとにJWDA公認・WEBクリエイターやJWDA公認・WEBディレクターを認定。 |
初級:HTML、CSSのタグの基本的な使い方。 上級:HTML、CSSのさらに深い知識が必要。 高度なCSSレイアウト、Webサイトのページデザインを行う能力を問う。 |
3級:WEBサイトの企画・制作・デザインに関する基礎的な知識 2級:より専門的な理解と応用力 1級:2級までの内容に加え、制作現場でWEbサイトの企画やWEBデザインの業務を行う能力を問う。 |
| 試験形式 | 学科試験・実技試験 | 実技試験 | 学科試験(1級は記述問題・課題提出あり) | |
| 主催団体 | 有限責任中間法人 日本WEBデザイナーズ協会 |
サーティファイ Web利用・技術認定委員会 | 財団法人画像情報教育振興協会 CG-ARTS協会 |
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| 称号・ 認定制度 |
3級・2級合格者:インターネットスキル認定普及協会理事長より、ウェブデザイン技能士の合格証書発行 1級合格者:厚生労働大臣よりウェブデザイン技能士の合格証書発行 |
JWDA公認WEBクリエイター 1・2・4章の正答率が7割以上の受験者を認定。 JWDA公認WEBディレクター 3・5・6章の正答率が7割以上の受験者を認定。 JWDA公認WEBビジネス・プロフェッショナル 全6章、すべての章の正答率が7割以上の受験者を認定。 |
サーティファイ Web利用・技術認定委員会より認定証発行 | CG-ARTS協会より合格証明書発行 |
| 資格種類 | 国家資格 | 民間資格 | 民間資格 | 民間資格 |
国家資格とは、法律に基づいて国が実施する試験により、個人の専門的な知識や技能が一定の段階以上に達していることを行政が確認し、その結果として行政のその権限に基づき、一定の行為を行うことを許可するもの。
公的資格とは、国家資格と民間資格の中間に位置付けられる資格。
主に省庁が認定した審査基準を基に、民間団体や公益法人の実施する試験で与えられるもの。民間資格とは、民間団体や企業が、独自の審査基準を設けて任意で与える資格のこと。
法規制は特になし。

