2008年01月31日
OSによる違い
Windows以外にもMacintoshやUNIXなど異なるOSでの環境でも、HTMLの解釈が異なり、表示結果に違いが生じます。
同じソースコードであっても、ブラウザによって表示の仕方が異なることから、ブラウザの種類と各種仕様を把握する必要があるのです。
【ガンマ値の設定】
WindowsとMacintoshでは、初期設定のガンマ値が異なります。
ガンマ値とは、画面階調の明るさを表わす数値のこと。
ガンマ値は、係数が高いほど画面が暗くなります。
一般的には、Windowsでは、2.2、Macintoshでは1.8という設定になっています。
そういったことから、Windowsを基準に制作した画像は、Macintoshでは明るく表示され、その逆のケースも発生します。
対応策としては、はじめから、ガンマコントロールパネルでモニターのガンマ値を調整・保存しておくとよいでしょう。
ちなみにPhotoshopでは、【ビュー→校正設定→Windows RGB】【ビュー→校正設定→Macintosh RGB】を選択すれば、それぞれのOSの見え方をプレビューして確認できます。
【フォントの設定】
WindowsとMacintoshでは、それぞれのシステムに標準でインストールされているフォントが違い、それぞれ特有のフォントもあります。
そのため、ある環境では、システムに標準でインストールされているフォントに自動的に置き換わってしまったり、1行で納めるように想定しても2行になってしまうなど、レイアウトが崩れる場合があります。
対応策としては、CSSで、OSなどの環境に左右されないフォントを指定するようにします。

